サッカーを愛する子供たちへ

正しい身体の使い方って何?

答えはここ

超一流プレイヤーと日本人プレイヤーのフィジカルの違いを知ろう!

  • フィジカルアドバイザーhama-【体と食事と心】
タダフィジhama-

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高校時に、大津高校サッカー部を経て、全国レベルのサッカーを体感したことでサッカーが上手な人間と下手くそな人間の違いについて疑問や葛藤を感じていました。そこで『運動科学』という分野を知ることで「正しい」身体の使い方とは?食事とは?メンタルとは?これについて勉強した結果、今までやってきた努力が間違っていた事実に気がつきました。

このことを今頑張っている人や子供たちに伝えたい!
そんな想いでブログを書いて情報発信しています。

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『正しい歩き方解説』

正しい身体の使い方(フィジカル)

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正しい身体の使い方って何?

私が高校時代に感じた疑問を、
運動科学の観点から
正しい身体の使い方について
お話していきます!

誰もが知ってる超一流サッカープレイヤー、
メッシやクリスティアーノ・ロナウドと
日本人Jリーガーのカラダの使い方の
違いがわかりますか?

人種の違い、骨格の違い、
サッカーセンスや才能の違いなど、
たくさん言われていますが…、

私が皆さんにお伝えしたいことは、
人間の基本的な運動、

歩き方

が全然違うということです。

皆さんは「歩き方」に正しい・正しくない
があることを知っていますか?

画像の説明

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メッシやロナウドは、
もも裏の筋肉を使って歩いたり、
走ったりしています。

(※メッシの写真は背筋(せすじ)が伸びてあごも引けていて、
スムーズに前に進みそうな写真に見えないですか?
こういう写真をフォトジェニックな写真と言います。)

画像の説明

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それに比べて日本人選手は、
もも前の筋肉を使って歩いたり、
走ったりしています。

(※カラダが「く」の字になっています。
日本のトッププロの香川選手でさえ、
プレー中このカラダの使い方のときがあります。
この写真を見て速さを感じますか?) 

違いは明らかです。

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もも裏の筋肉アクセル筋
もも前の筋肉ブレーキ筋
と言われています。

  • ほとんどの日本人サッカー選手が、
    もも前の筋肉(ブレーキ筋)を主に使って動いている。
    ブレーキをかけながら走ったり、
    歩いたりしている。
    どう考えても無駄な力が入って効率が悪いです。
    サッカーはスタミナとスピードが勝負です。
    だとすると体力が消耗し、
    疲れてきて動きも遅くなるとまずいですよね?
    それがブレーキ(止まる力)かけながら
    プレーするとなおさらです。

正しい歩き方

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必要なのは、
ももの裏を使った歩き方

人間の正しい歩き方=もも裏歩き

画像の説明
※フットボールネーション2巻引用

  • これが『タダフィジサポート』が
    フットボールネーションを読んで、
    サッカーを愛する皆さんに
    手に入れてもらいたい
    『正しいカラダの使い方』です。

※マンガのあらすじ

漫画では、人間の基本的な運動歩き方
これを正しくしない限り、日本サッカーが
サッカー先進国(世界)と対等に戦えない
と言っています。今の日本代表は
何人正しい歩き方ができているでしょうか?

もも裏を無意識に使える

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超一流のカラダの使い方とは…

正しい歩き方を
無意識(むいしき)にできること。

これが重要です。
それは、なぜか?

画像の説明

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腸腰筋(ちょうようきん)
無意識に使うことができます。

無意識に腸腰筋が使えると、
初動が速くなり(アクセル筋主導)、背骨・腰骨を
しっかりと支えられるので
軸が安定し基本テクニック
(基礎:パスやトラップ、シュート)の質が向上する。

※深層筋を無意識に使う感覚を手に入れる
※コンセプトでもご紹介。

クリロナの腸腰筋 動画解説
YouTuberフィジカルデザイナーシダパンさん 解説引用

  • まとめ
    無意識にもも裏歩きができるということが…、
無意識に自分のカラダを
思い通りに(正しく)動かせる。

※無意識 = 頭で考えて、脳から指令を出さずともできる

高パフォーマンスを発揮する確率を
上げることにつながっていきます。

※あくまでも本番で高パフォーマンスを発揮させるために必要なこと。

タダフィジサポートとしては、まずは…

  1. フットボールネーションから正しい知識を
    得てもらうこと
  2. 正しい知識を元に意識して自分のカラダを
    正しく使うトレーニング
    (※脳に覚え込ませる作業)
タダフィジhama-
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これこそが正しい努力の仕方です。
もちろん簡単にできることではありません。
エベレストに登るより難しいかもしれません。

反復トレーニングしか方法はありません。
ただ、間違ったトレーニングを続けていても
超一流にはなれないということを
私自身の経験から皆さんに強く伝えたいのです。

※あくまでもタダフィジサポートとして推奨している運動科学的知見であり、
個人の見解です。ですが、賛同してくれる子供たちが正しい努力を
続けることができることをお祈りしてます。

※お問い合わせ