メンタルアドバイザーhama-
※メンタル心理カウンセラー
正しくメンタルコントロール
タダフィジサポートは…、
フィジカル=カラダの使い方
食事=カラダの作り方
と考えています。
この2つを【正しい】にするために
『メンタルコントロール』
が必要だということです。
※ = 「気持ち」のコントロール
カラダと心はつながっている
「病(やまい)は気から」
という言葉を聞いたことがありませんか?
※意味:病気はその人の心の持ちようで軽くも、重くもなる
これは科学的にいくつか症例がでていて、
心の病気で代表的なものが「うつ病」です。
国にも認められている心の病気ですね。
楽しめないといった精神症状とともに、眠れない、
食欲がない、疲れやすいなどの身体症状が現れ、
日常生活に大きな支障が生じている場合、うつ病の
可能性があります。※厚生労働省HP引用
正しいカラダの使い方・作り方が
予想以上に成長したり、
もしくは
その逆(全く成長しない)も
ありえるということです。
それぐらい心が人のカラダに影響を
あたえているという認識を
持っていただいて構いません。
では、サッカー選手(アスリート)において、
どんなメンタルコントロールが必要になってくるのか?
タダフィジサポートは、以下の2つを
皆さんにお伝えしたいです。
平常心と俯瞰
- 平常心
自分自身の心「マイペース」が、
「冷静」な精神状態のことです。
相手からプレッシャーを受けて
心が落ち着かない状態では
「正しいカラダの使い方」は
できませんよね?
- 俯瞰(ふかん)
ということです。つまり、
「広い視野で、客観的な視点で、
物事を見る」という意味。
サッカーで心・気持ちを俯瞰的に
コントロールできたら、仲間と
相手(ディフェンス)の距離を
正確に把握し、ボールを出しても
良いのか・悪いのか判断が
できますよね?
人間関係では、相手が言った
言葉に対して、何を求めて
発した言葉なのか?という
答えを導き出せるようになる
かもしれません。
※もちろん答えは人それぞれです。
- 正しいカラダの使い方に対し、
平常心が加われば…
自分のカラダを思い通りに
動かせているかどうか冷静に
判断できると思います。
又、動かせていなければ問題解決への
糸口が見えてきませんか?
- 正しいカラダの作り方に対し、
俯瞰的な考え方が加われば…
自分の能力に何が足りていないのかを
第三者の目線で把握することができ、
未来のトレーニングに活かせると
思いませんか?
(食事も含めて…。)
この思考はサッカーだけでなく、
人間が生きていく上でも必要な
【メンタルコントロール方法】
だと考えています。
☆個人的な経験談
私は、大津高校サッカー部を経て、
当時はなぜ?と思うことがたくさんありました。
フィジカル・食事・メンタルを
客観的に見る目がなかったです。
大きなプレッシャーに打ち勝てるほど
メンタルをコントロールする力もなかったし、
努力を継続する意志も弱かった。
★人は自分自身を理解しているようで、わかっていないものです。
まずは、自分自身を知ることから始めてみてください!
※例えば、
一日の自分の感情がどのように変化するのか?
一日にいろんな人たちと接し、
様々な会話を交わし、
どのような感情を持ち、
どのように行動するのか?
感情の種類
怒り・嬉しい・悲しい・楽しい・
やる気(モチベーション)アップorダウン etc
そこから、
自分自身を冷静に受け止め、
俯瞰的に考える。
※フィードバック(感情を振り返る)+客観的視点
これから皆さんが、超一流を目指すために
正しいカラダの使い方・作り方を
実行していこうと思うのであれば、
上記で、紹介したような
自分に合うメンタルコントロールを習慣化し、
感情コントロールのトレーニングを
行っていくことは必要不可欠だと思います。
- 大谷翔平選手(野球:エンゼルス)で有名な
『目標達成シート』。
平常心と俯瞰的な考え方を軸として、
正しい目標設定と目標に向けての
過程の取り組みを真摯に実行した結果
ステップアップを続けていますよね。
皆さんが、『正しい身体の使い方・作り方』を
手に入れるために正しい努力を、
実行していただけるように
これからも情報発信をしていきたいと思います。
◎メンタルセルフケア
※厚生労働省HP引用
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