- フィジカルアドバイザーhama-【体と食事と心】
高校時に、大津高校サッカー部を経て、全国レベルのサッカーを体感したことでサッカーが上手な人間と下手くそな人間の違いについて疑問や葛藤を感じていました。そこで『運動科学』という分野を知ることで「正しい」身体の使い方とは?食事とは?メンタルとは?これについて勉強した結果、今までやってきた努力が間違っていた事実に気がつきました。
このことを今頑張っている人や子供たちに伝えたい!
そんな想いでブログを書いて情報発信しています。
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『正しい歩き方を解説』
今回は、アスリートや頑張ってる子供たちだけに聞いてほしい訳じゃなくて、日本人全ての人に伝えたい!そう想っています。
これからの日本は少子化が進み、どんどん人口が減って、高齢化が進む時代です。若い人たちだけが頑張ってもどうにもならない時代へと突入していきます。
『人生100年時代』がもうすぐそこまできています。
そんな高齢者の方の大事な『健康寿命』を伸ばすためにも『正しい歩き方』を学んでもらうことで、パフォーマンスを上げていただきたい!そう願うばかりです。
でも、正しい歩き方で健康寿命を伸ばせるの?
若い頃に比べたら身体も思うように動かせなくなってくるし、
今からやっても無駄なんじゃない?
そんなことはありません。
なぜなら、誰もが動ける人であれば
『歩行』という運動を必ず一日一回は行うからです。
高齢者は、特に『もも前歩き』になっている
- 高齢者の定義とは?
WHOは65歳以上の方を指しています。
10年後には、日本の人口の30%を超え、
3人に一人は高齢者となる予測です。
なぜ高齢者の方が『間違った歩き方』なのか?
それは、我々40代よりもさらに厳しい規律性の中で生きてこられたからだと推測します。その一例がこれです。
①もも上げ歩き
厳しい規律性の中で間違った歩き方を身体に染み込ませる洗脳教育。
②靴に対しての意識の低さ
下駄や草履、上靴といった歩きという観点からは良くない履物の使用。
※もちろん生きてこられた時代柄は否めません。
もちろん、理由はこれだけでなく、間違った歩き方へと変わっていった事実は多数考えられます。
なぜ、日本人は正しい身体の使い方ができていない?理由2選
※あくまで推測です。
確かに、昔は厳しい時代で他と違うことが
許されないことって沢山あったなぁ💦
チンタラ歩いてたら打たれる時代だったし💦
靴も草履が多かったから脱げないように走ってたかも!?
『正しい歩き方』を知って、意識することが重要
- もも前歩き=間違った歩き方
間違った歩き方を継続し続けると、
だんだん間違った身体の使い方になっていきます。
ということは、毎朝散歩を続けていようが、
間違った歩き方をしていたらパフォーマンスは下がります。
健康は遠のいていくばかりです。
- もも裏歩き=正しい歩き方
すぐに完璧に正しい歩き方は、
できないかもしれません。
ただ、もも裏を意識して歩くことによって
骨盤が正しい位置に治る可能性があり、
腰痛が治るかもしれない。
腕をしっかり後ろに振ることを意識することで、
肩甲骨が動くようになり、肩の痛みが治るかもしれません。
ましては、脳の活性化につながる?かもしれない。
その指令(運動神経)が活性化すれば、
今不住に思っていることが治るかもしれません。
正しく歩くことは、脳を正しく使うことです。
※認知症も含めて効果があるのではないかとも考えています。
(あくまで個人の見解です。)
大事なのは、
『正しく』身体を使うことです。
そして、
『脳を使う』ことです。
その正しいをタダフィジ×サポートでは、
解説しています。
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タダフィジ×サポートが、人間の正しい歩き方を解説(前編)
あくまでタダフィジ×サポートとしての個人的な見解
私は、40代で高齢者ではありませんが、
仕事柄身体を使うもので、忙しい時など
終業の際には腰痛や肩こりを感じるときもあります。
ただ、正しい歩き方(正しい身体の使い方)を知ってからは
痛みが継続することもなく、次の日には回復傾向にあります。
これは、普段から『正しい』を意識して身体を使っているからだと自負しています。
年を取ると回復が遅れることって
良くありますね。でも、これを
年齢のせいにしちゃいかんのかも💦
人間の基本運動である『歩く』を
正しくすることは、
人体に影響がない訳がない!
必ずパフォーマンスアップにつながる!
と私は、信じています。
騙されたと思って皆さんも是非やってみてください!!
先日、子供と一緒にかけっこをしました。
子供が先に走り出して追いつこうと
本当に無意識に走りました。そして、
次の日にもも裏が筋肉痛になりました。
正直、自分でも驚きました💦
もも裏歩きをして約4年、
直実に身体に染み込んでいるようです。
無意識に走った上で、もも裏を使って
走れていたことにビックリしました。
これが現役の時ならと悔しい思いです。
『正しい』を身体に記憶させるために
意識して『正しい』を継続する。
まだまだ途中ですが、自分の身体を使って
人体実験を続けていきたいと思っています。
※あくまでもタダフィジサポートとして推奨している運動科学的知見であり、
個人の見解です。ですが、賛同してくれる子供たちに正しい努力を
してもらえることを祈りながら発信しております。
もし共感して頂ける方がいたら、
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