フィジカルアドバイザーhama-【体と食事と心】
高校時に、大津高校サッカー部を経て、全国レベルのサッカーを体感したことでサッカーが上手な人間と下手くそな人間の違いについて疑問や葛藤を感じていました。そこで『運動科学』という分野を知ることで「正しい」身体の使い方とは?食事とは?メンタルとは?これについて勉強した結果、今までやってきた努力が間違っていた事実に気がつきました。
このことを今頑張っている人や子供たちに伝えたい!
そんな想いでブログを書いて情報発信しています。
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フットボールネーションから正しい情報を手に入れよう!
著者:大武ユキさん
科学指導:高岡英夫さん
フットボールネーション読んだ?
まだ読んでない💦笑
読んでよ〜💦笑
絶対この知識ためになるから!
PDMアドバイザーhama-【体と食事と心】
※大津高校卒
◎高校時からサッカーが上手な人間とそうでない人間の違いについて自問自答し
続けた結果、「正しい」カラダの使い方や食事、メンタルについて研究。
漫画・フットボールネーションを簡単に解説
超簡単に一言で、言わせてもらうと…
青年が、日本では
少し変わった指導方法(監督)を持つ
チーム(メイト)に出会い、
様々な人間関係を経て、
天皇杯制覇という目標を掲げ、
一般の社会人チームが、プロチームに対して
ジャイアントキリングを起こしていく。
と、漫画のストーリーはあまり重要ではないので
簡単に触れておきます。
驚くべきはその内容で、私が
今までに出会った
サッカー漫画とは
全く異なり、
すごく特殊で衝撃的な
サッカー漫画でした。
※今まで読んだことのあるサッカー漫画はこちら、
キャプテン翼・シュート・DAYZ etc
それはなぜか…?
運動科学的観点からサッカー解説
フットボールネーションは…
運動科学的観点から
サッカーを解説し、
人間の正しい歩き方や
上半身の使い方など、
サッカーに必要な
身体の使い方を科学的に
解説しています。
高岡先生の本もいくつか読みましたが、今まで知らなかった
運動科学について事実を教えてくださっています。
中にはホントに?っていうこともありますが、
そこは『聞く耳』ですね。まずはやってみる!しっかりとエビデンスも
取れているかなり信頼できる内容の本です。私自身、実際に肩甲骨の
本を試しましたが肩甲骨が本当に立ってきました。
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サッカーを経験した人ならば…当然、賛否両論あると思います。私も最初は半信半疑でした。
※大津高校時代に感じた疑問
しかし、理学療法士に実際に人間の身体の正しい動かし方の仕組みについて聞いたり、自分で勉強していくにつれてフットボールネーションの情報が科学的に正しいと思うようになりました。
何よりも私の中で一番葛藤を抱いていた高校時代の疑問を解決してくれたことが大きかったです。
このことを現在のサッカー関係者が運動科学について情報をどれぐらい持っており、指導にあたっているのかが気になりました。実際に、自分の周りのサッカー関係者
(※指導者、サッカーチーム経営者)に話をしましたが…、ほとんどの人はフットボールネーションを
知りませんでしたし、その内容も…。
※まずは素直に聞く耳が大事だと思いました。
あくまでも個人的な見解です。
私自身、実際に紹介されている
『もも裏歩き』
(※フットボールネーション2巻参照)
を8ヶ月間継続した結果、
高校時(※約20年前)からの
腰痛が治りました。
※もちろん今でも続けています。
タダフィジ×サポート
『正しい歩き方解説』
歩き方を変えた結果、歩くスピードが変わり、猫背だった姿勢も軸が通り出したおかげでキレイな姿勢へと変わっていきました。
なかでも自分自身の身体の感覚が以前よりも明確にわかるようになったことが一番の違いです。特に、『正しいカラダの使い方』という観点から私が自分で勉強しその中で重要だと感じたのが、この5箇所(筋肉や関節)、
- 腸腰筋(ちょうようきん)
- 横隔膜(おうかくまく)
- 肩甲骨(けんこうこつ)
- 股関節(こかんせつ)の感覚
- 骨盤(こつばん)の位置』
が自覚(感覚が理解)できるようなったことです。
「自覚する」→「普段の生活の中での習慣」
※普通に歩いている最中に腸腰筋の伸び縮み(伸張反射)を感じることができる。
※ドライヤーをかけるときに、肩甲骨を意識しながら腕を動かすことができる。
※椅子に座るときの骨盤の正しい角度がわかるようになる。
※呼吸をする際に、横隔膜の動きを感じることができる。
現役時代から今まで全く意識していなかった
こと・できなかったことが、自覚することにより
できるようになって、また無意識にできるよう
現在も努力を続けています。
これからサッカーで身体を使うことはありませんが、
加齢による衰退を少しでも抑えられるようできる限り
正しい身体の使い方を実践していこうと思ってます。
自分のカラダにとって、何が正しくて、何が正しくないのか?それは人によって違うかもしれません。ですが、大事なのは
『自分のカラダを正しく動かそうとする意識』
これは確実にスポーツに役に立つはずです。※スポーツだけでなく実生活の中でも重要です。
自分のカラダを、
自分の思い通りに動かす!
これが、サッカーにおいても高いパフォーマンスを発揮する鍵であると、私自身考え方が変わりました。
※タダフィジサポート コンセプト…私自身の経歴や現役時代のマインド
しかし…「残念なのは、これをもっと若いときに知りたかった。」ということです。
現役時代にこの知識を知っていたら自分のサッカー人生はもう少し変わっていたかもしれません。だからこそ、特に熊本県のサッカーを愛する子どもたちには知ってほしいと思うようになりました。
サッカーが好きなら上手くなりたいという気持ちが強いのは、いま上手な人だけでなく、下手くそな人の方が必ず強いはずです。そんな雑草魂の子供達に寄り添えるよう正しい情報・知識を届けたいと思っています。
私自身、雑草の道を歩き続けた結果、理想を描けませんでした。想いの強い子供たちが自分のようにならないようこの正しい情報が成功への羅針盤になっていただけたらと思っています。
可能性を小さくしてほしくない!
…そう思って、今は発信しています。
是非、フットボールネーションから
正しい情報をつかんでほしいです。
※お問い合わせ
※あくまでもタダフィジサポートとして推奨している運動科学的知見であり、
個人の見解です。ですが、賛同してくれる子供たちが
正しい努力を続けることができることをお祈りしてます。
提供