フィジカルアドバイザーhama
※熊本 大津高校卒
◎高校時からサッカーが上手な人間とそうでない人間の違いについて
自問自答し続けた結果、「正しい」カラダの使い方について研究。
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ゴールデンエイジとは?
人は、9歳から12歳までに神経系の発達が
ほぼ完成に近づき、
形成的にもやや安定した時期と言われています。
それが、
『ゴールデンエイジ』です。
※動きの巧みさを身につけるのに最も適した時期
- 簡潔に言うと、ひと目見たフェイントや
動き・手本を見ただけで即座に真似して
同じ動きができてしまう。そして、
自分のものにできてしまう時期です。
この大事な時期に、正しい知識を得て
『正しいカラダの使い方・作り方』
を手に入れて、正しい努力に励んでください。
私自身の経験から、間違った知識で…、
間違ったカラダの使い方で…、
可能性を小さくしてほしくない!
そう思い発信しています。
実験:正しい歩き方から学ぶ 「気づき」
人間は産まれてからだいたい1歳から2歳の間に
二本足で歩くようになりますよね?
そこからずっと人間は『歩く』ということに
ついて深く考えずにできるようになります。
ですが、『歩き方』に正しい・正しくないが
あることを殆どの日本人は知りません。
大人も含めたほとんどの日本人が知りません。
私自信もフットボールネーションを読むまでは、
知りませんでした。
この『正しい歩き方』が
日本人と世界のトッププレイヤー
との違い(差)です。
※詳しくはこちらを
欧州のトップリーグで活躍できる
サッカー選手は、ほとんどができている
「カラダの使い方」です。
正しい歩き方 解説動画
※YouTubeから引用
この「正しい歩き方」を
私自身が実際にやってみた結果…、
自分の身体の中で、「2つの気づき」
(疑問・変化)を感じるようになりました。
それは自分のカラダの使い方の
『問い』と『答え合わせ』です。
- 『問い』
自分の中の「正しい」を
動く前に考えるようになりました。
※「動き(動作)」を起こす前に考える。
(歯を磨く動作・顔を洗う動作・座る動作 etc)、
身体をどう動かせば自分の中の
「正しい動作・使い方」なのか?
という「気づき(疑問・変化)」があると、
「正しい」を習慣付けられるように
なりました。
- 『答え合わせ』
自分の中の「正しい」を、実際に
動いた後にできたかどうかという
結果の確認作業をすること。
※「動き(動作)」の後に考える
(ドライヤーをかける動作・ベットから起き上がる動作 etc)、
無意識〜意識したときに
「正しい動作・使い方」が
できていたか?という「気づき」を
考えることで、また検証し、
「正しい」のトライ&エラーが
できるようになりました。
「自分のカラダを自分の思い通りに動かす」
ということは、自分のカラダの正しい動作・
使い方をまずは知ることが
ファースト・ミッション(初めの試練)であり、
もっとサッカーを楽しめるように
なるための一番の方法だと思っています。
※あくまでもタダフィジサポートとして推奨している運動科学的知見であり、
個人の見解です。ですが、賛同してくれる子供たちが正しい努力を継続して
くれたら大変嬉しく思います。
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