フィジカルアドバイザーhama-【体と食事と心】
高校時に、大津高校サッカー部を経て、全国レベルのサッカーを体感したことでサッカーが上手な人間と下手くそな人間の違いについて疑問や葛藤を感じていました。そこで『運動科学』という分野を知ることで「正しい」身体の使い方とは?食事とは?メンタルとは?これについて勉強した結果、今までやってきた努力が間違っていた事実に気がつきました。
このことを今頑張っている人や子供たちに伝えたい!
そんな想いでブログを書いて情報発信しています。
|
タダフィジ×サポート
YouTube公式チャンネル
『正しい歩き方解説』
タダフィジ×サポート (通称:タダフィジ)って何?
タダフィジ×サポートとは、
※正しいフィジカルのサポート(使い方・食・メンタル)
熊本の9歳から12歳のサッカーを愛する子供達へ、
世界のトッププレイヤーが実践する
【正しいカラダの使い方】
(フィジカル解説)
の知識を漫画、
”フットボールネーション”
から得ていただけるように手助けしたい!
という想いから発信しています。
フットボールネーションあらすじ
”さらなる成長のために”
【聞く耳・向上心・負けず嫌い】を、
心において自分自身に知識を落とし込んで
いただけれることを願っています。
フットボールネーションを ススメる理由
熊本の9歳〜12歳のサッカーを愛する子どもたちへ
タダフィジ×サポートしていきたい!伝えたい!
と心の底から思ったきっかけは、
結局…『単純にサッカーが好き!』
だからです。
少し自己紹介も兼ねて
自分の話をします。
自分は熊本県に産まれ幼少の頃、
道端での球蹴り遊びから『サッカー』を
好きになりました。
自分が小学校のときにJリーグができて、
プロサッカー選手になりたい!と
心の中ではずっと思っていました。
高校時に全国でもサッカーの強豪、
今では『公立の雄』とも言われる
大津高校サッカー部に入部し、
それからは3年間は大好きなサッカー漬けの毎日。
※3年間でインターハイ2回、選手権2回、天皇杯1回、高円宮杯1回出場
正直、今思うと高校3年間は全国レベルでの
サッカーを体験することができて
とてもありがたい気持ちでいっぱいで、
感謝しています。
ただ、当時は大好きなサッカーが
嫌いになるくらいしんどい毎日でした💦
高校3年時にはトップチーム(Aチーム)で
プレーできるようになりましたが、
その頃にはもうすでに自分の成長に対して、
限界を感じていました…。
周りにはサッカーエリートばかりで、中学時代は
ほぼ県トレ(※中学時代県選抜)のチームメイト。
正直、劣等感でいっぱいでした。
当時は自分が上手になってるという感覚がなく、
プレーの波も激しくて、自信を持ってサッカーに
向き合えていなかったような気がします。
下級生からの押し上げもあり、
周りに付いていくのがやっとでした。
最後の最後、冬の選手権頃にやっとチームの中でも
遜色ないプレーができてるかな?って感じでした。
もちろん当時は夢だったプロサッカー選手なんて
1ミリも考えていませんでした。
ただ、サッカーは好きだったので
大学・社会人になっても続けました。
そんなある日、『一冊の漫画』と出会いました。
それが、
【フットボールネーション】
|
※今までのサッカー漫画にはない…、
サッカーというスポーツを
【運動科学的】に特に、
フィジカル面や技術面を解説し、
紹介してくれています。
※サッカーマンガと言えば非科学的な漫画が多かったと思います。
とにかく衝撃的でした…。
今までの自分のサッカーに対する理論を
180°ひっくり返された感じです。
カラダの使い方に…歩き方に…
『正しい』があるなんて…、
高校時代にずっと考えていたことがあります。
違いは何だろう?
なぜ、調子が良いのか?
なぜ、調子が悪いのか?
なぜ、あんなに細いのに上手いんだろう?
なぜ、強いキックが蹴れるんだろう?
その時は、
「自分には才能がないからしょうがない!」
と、ずっと思っていました。
自分の中では諦めがつくくらいの全力で努力をしてきましたし、
才能のないただの凡人が少しくらい頑張っただけで
いける場所(プロ)ではない!そう思っていました。
ですが、フットボールネーションを読んで
身体の勉強をしたら、全部間違っていました。
間違っていたのです。
歩き方〜走り方(下半身の使い方)、
腕の振り方・上半身の使い方、
骨盤の角度、呼吸、
食事の摂り方・メンタルコントロール
全て間違った努力をしていました。
もちろん、当時はインターネットもなく
情報も少なかったので当たり前と言えば当然です。
ただ…出来ている人間もいたのは事実です。
(同世代のプロサッカー選手:原田拓・大久保嘉人・田原豊・田中達也etc)
※ただ、この同年代の才能を持った選手でさえ、世界との差は歴然です。
『才能』という言葉を
履き違えていたように思います。
才能とは、
生まれ持った類を見ない能力→❌
ではなく、
誰かに習うこともなく、
自分の身体を正しく使えている→⭕️
努力の仕方次第で、
自分の身体を
自分の思い通りに動かせるのです。
もしかすると、
子供の頃の夢が実現できたかもしれない、
今ならそう思えます。
『正しい身体の使い方』
これは自分の努力の仕方次第で手に入る!
ということがわかったのです。
間違ったトレーニングで、身体の使い方で、
これから未来のある子供たちの
可能性を小さくしてほしくない!
自分のようになってほしくない!
そう今は想い皆さんに情報を発信しています。
皆さんは、自分の身体を
自分の思い通りに動かせていますか?
私は、動かせていませんでした。
まずは『歩き方』から変えてみませんか?
レアルマドリードでもトレーニング中に
選手が実践できていますし、私自身も検証し、
毎日実践しています。
※フットボールネーション1巻より紹介
※私は約8ヶ月間でできるようになり、
高校時代から持っていた腰痛が治りました
努力を継続していくことは、すごく
大変なことです。私自身、熊本県で一番強い
サッカー部を経験したのでわかります。
今現在、伸び悩んでいる子はなるべく知識を
入れることが重要だと思っています。
情報こそ資源です。
そして自分のカラダを正しく動かせているのか?
自己分析することです。
正しい歩き方ができるようになればライバルよりも
速く、長く動けるようになるかもしれない。
まずは、正しい知識・努力を手に入れてください!
ぜひ、トライ&エラーを繰り返してください!
もし、この意見・気持ちに賛同してくれる子ども
たちが一人でもいる限り、タダフィジサポートは
意味があると考えています。
※あくまでもタダフィジサポートとして推奨している運動科学的知見であり、
個人の見解です。ですが、賛同してくれる子供たちに正しい努力を
してもらえることを祈りながら発信しております。
もし共感して頂ける方がいたら、
いいね👍&フォロー&チャンネル登録をお願い致します。