続けるコツ　自動化の鍵　習慣化のメカニズム～パート２～

PDMアドバイザーhama-【体と食事と心】
※大津高校サッカー部出身
◎高校時からサッカーが上手な人間とそうでない人間の違いについて自問自答し
続けた結果、「正しい」カラダの使い方や食事、メンタルについて研究。

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前回のおさらい
習慣化する方法ステップ1

タダフィジhama-

さぁ〜習慣化のステップ2いきましょう！！

習慣化のために『固定化』できましたか？

こどもhama-

歩きはじめたら必ずもも裏を
意識するようになったよ！

でもまだ続けられるか
わからないよぉ〜💦

タダフィジhama-

素晴らしい！
『もも裏を意識するようになった』
ことが重要で、
3ヶ月〜半年スパンで

継続していけたら確実に
効果が出てくることでしょう！
でも、まだ継続できるか？
なんですよね！

そこで、習慣化のための
ステップ2は、

『自動化』です。

自動化する
反復させる(無理やりにでも)

自動化する

タダフィジhama-

ここで、問題です！

船を前に進めるために、
「ガソリン」(モーターボート)を使うのと、
「風」(ヨット)を使うのとでは、
どちらが長く前に進ませることが
できるでしょうか？

答えは、「風」です。

ここで「ガソリン」に例えられる
エネルギーとは、「意思」ですよね。
頑張ろうという意思はいつかは
枯れてしまいます。
意思ではなく、無心こそが
「自動化」の秘訣なのです。

尽きないエネルギーを活用しましょう！

タダフィジhama-

超一流選手は、
マインドを自動操縦に切り替えて
ロボット化することで
努力を継続できているのです。

こどもhama-

その自動化するまでが
難しいじゃないですか〜💦

そこで…、

反復させる(無理やりにでも)

タダフィジhama-

最初は、無理やりにでも
反復させることが重要で、

そうすることにより嫌いなことでも
続けることが可能となります。

※ポイントは、2つ
『ゲーム化』と『ご褒美』
(はじめの工夫)

ゲーム化　時間制限と回数ボーナス

時間制限
スーパーマリオは制限時間内にクリアする
からドキドキ・ワクワクで楽しいけど、
これが制限無しなら誰でもクリアできる
と思いませんか？

回数ボーナス
スマホゲームのログインボーナスが、
そのゲームを続けている要因に
なったりしていませんか？

サッカーで例えると、

制限時間内に
ボールを的に当てられるかとか、
逆足(利き足じゃない方)でパス回しする
という制限をかけることによって
ゲーム感覚で楽しめませんか？
そして制限のおかげで人間は、
工夫するようにデザインされています。

リフティングの目標回数を達成できたら
チョコ1個食べて良い！とか、
(できればカカオ70％以上のチョコが良い)
キレイなキックで的に5回ボールが
当たったら水じゃなくて
アクエリアス飲んで良いとか。

タダフィジhama-

何かをはじめる
きっかけ(トリガー)として、
ゲーム化することで
続きやすくなります！

ご褒美をプラス

ゲーム化に『ご褒美』を加える
ことによって、最初はご褒美目当てで
嫌いなことも続けることができるように
なりませんか？

タダフィジhama-

以前、私も※オートファジーを
半年間続けたことがあります。
(※1日16時間の断食をする健康志向の食事スタイル)

最初はキツかったので、回数ボーナスを
設けて1週間に日・火・金だけは何時に
何を食べてもOKというご褒美を
作ることで続けることができました。
(※習慣化すると週1の休みの日だけになりました。)

最終的に体重が減りすぎて
やめてしまいましたが…笑

この二つの仕組みを使って、
『習慣化の自動操縦』
＝ロボット化(自動化)
を確立していきましょう！！

こどもhama-

なるほど！
続けたいことを『ゲーム化』して、
『ご褒美』を作ることで無理矢理にでも
続けられる仕組みを作るんですね💡

実は、超一流のプレイヤー達は

意思がものすごく強くて、
続けることが上手な(努力を継続できる)
人間ではなく、ロボットのように
何も考えず無心で続けている(努力を継続)
人間のことだったのです。

タダフィジhama-

私も、皆さんがロボットのように
毎日正しい歩き方で過ごしていたら、
いつの間にか隣のライバルより
パフォーマンスが上がっていた！
なんて事になったら嬉しい限りです。
私も正しい歩き方を続けることにより
健康と新たな経験を手に入れて、
皆さんにお届けできるよう
努力していきたいと思います。
ステップ3もお楽しみに！

反復すると、『自動化』できる。

つづき　→　習慣化にする方法ステップ3

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