脳と身体を休ませる最高の休息法　マインドフルネス食事法

食育アドバイザーhama-
※フードアスリートマイスター
※メンタル心理カウンセラー

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マインドフルネスとは？
マインドフルネス食事法

マインドフルネスとは？

タダフィジhama-

『マインドフルネス』とは、
＝『瞑想(めいそう)』のことです。

皆さんは瞑想と聞くと
どのようなイメージが湧きますか？
座禅を組んで静かに
目をつむって何も考えず無になる…、
こんな感じでしょうか？

タダフィジhama-

実は、マインドフルネスとは、
『今(現在)を感じている状態』です。

※今の自分を感じている→
五感(視覚・嗅覚・味覚・聴覚・触覚)の意識を研ぎ澄ます。
※今歩いている→地面を感じる、木を見てる、風の音を聞く、足の動きや重心を感じるetc

このマインドフルネス状態こそが、
『脳(のう)』を休めている状態として
科学的にわかっています。
※詳しく解説すると、脳のDMNという場所が常に
デフォルト状態(すぐ活動できる状態)にあるので、
その状態を休めてくれる効果があります。

皆さんは日常で過去の経験談を考えたり、
未来の想像をすることって
結構多くないですか？

例えば、過去「昨日〇〇さんに〇〇言われて嫌だったなぁ」とか、未来「将来プロサッカー選手になれるかなぁ」とか、先入観から「(過去の経験から)あの人苦手だなぁ」とか、このように今(現在)ではなく過去や未来を考え、先入観を持ち、意識が今(現在)から離れることって良くあることだと思いませんか？

↑この状態だと『脳(のう)』は常に活動を続けています。
(＝脳がデフォルト状態)

※過去や未来を考えている状態とは、車で言うところの常にエンジンをかけている状態です。エンジンをかけておけばアクセルを踏めば前に進みますよね？いつでも行ける状態ということです。でも、このエンジンをかけている状態はすごくガソリン/電気を使う状態です。人も同じでエネルギーを常に使っている状態ということです。

現在＝今の情景や身体の状態などを感じる↓
マインドフルネスになっている過去や未来＝脳がデフォルト状態↓
マインドフルネスになっていない

※マインドフルネスができていないと、＝完全に疲れがとれない状態